拡がりゆく半導体応用分野

~ロボット/AI/IoT~

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ロボット AI IoT/ネットワーク
1940年代以前

AI 黎明期
(1930年代~1950年代)

  • トランジスタの発明
1950年代
  • トランジスタの量産開始
  • GaAs発光ダイオードの開発
  • ゲルマニウムからシリコントランジスタに移行
  • FETの開発
1960年代

第1次AIブーム(1960年代)と
冬の時代(1970年代)

  • MOS ICの開発
  • ムーアの法則提唱
  • 電卓用LSIの製品化
  • CCDの発明
1970年代
  • Intel 1K DRAM 1103の量産化
  • マイクロプロセッサ登場
    Intel 4bitマイコン 4004
  • 8bitマイコン発売
    Intel 8008
    Motorola 6800
  • 国内で超LSI研究組合が設立
  • 16bitマイコンIntel 8086発売
1980年代

第2次AIブーム(1980年代)と
冬の時代(1990年代~2000年代前半)

  • メモリ・マイコン・ロジックのCMOS化
  • HEMTの開発
  • IGBTの製品化
  • ゲートアレイの製品化
  • DSPの製品化
  • 1M DRAMの量産
  • 32bit RISCプロセッサの登場:SRARC・MIPS
  • NANDフラッシュの登場
1990年代
  • SOC時代に突入
  • 青色発光ダイオードの開発
  • GPUの出現
  • WIFIアライアンス設立
  • Bluetooth SIC設立
  • CMOSイメージセンサ実用化
  • マルチコアプロセッサの出現
  • FPGAの台頭
2000年代

第3次AIブーム
(2000年代後半~)

  • NANDの高集積化加速
  • ADASチップ登場
  • 3次元チップ積層技術の実用化
2010年代
  • メガIT企業の自前プロセッサ
  • クラウドベースのエコシステム
  • AI専用チップで100TOPS超え
  • 5G向けチップセット

 

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[最終変更バージョン] Ver.001 2023/8/1